クレーマーに対する対応を悩んでいる事業者の方は非常に多いです。

   大抵のクレーマーは、元々、お客様です。また、クレームといっても、自社に非があったり、自社の対応のまずさに対する貴重なご意見であったりすることもあるので、クレームが入ったからといってすぐに無視したり弁護士に依頼したりすると、逆効果になることもあります。

   要は、単なるクレームなのか、モンスタークレーマーなのか、の見極めが肝心です。

   法外な金銭を要求してきたり、「誠意を見せろ」といって、社長への面会を執拗に要求してきたりする場合、一定程度までは通常の対応をして、それ以降は弁護士への依頼も含めて毅然とした対応を取ることが重要になってきます。

   当事務所では、このようなクレーマー対策に関するアドバイスも行っていますので、お困りの方は、ご相談下さい。